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ノニ ジュース製造工程(海外)のご紹介

 弊社のノニジュースは、BIO-GRO NZ.の認定を受けた工場で、そのガイドラインに沿った厳しい管理の下で製造されています。ここではメーカー固有のノウハウに触れない範囲で、製造工程を写真等により公開し、できるだけわかりやすい形でお客様にご説明させていただこうと思います。そしてまさに製造現場をご自身の目でご確認いただいた上で、商品購入のご検討をして頂きたいと考えております。

ここでは、写真を中心にその製造工程を説明させて頂きます。

  1. 農場から収穫された成熟したノニの果実は、工場に着くと計量され、栽培者の有機栽培登録番号を記録し、清潔に洗浄され、乾燥させます。
  2. それから仕分け台の上にのせられ、品質保証スタッフにより検査され、その品質のレベルによって仕分けされます。またチェックの具体的な内容は、白い色の度合いや成熟度合い、それにサイズなどです。このチェックが曖昧ですと、様々なレベルのノニが樽の中に一緒に入り込む事により、熟成・発酵させる時に均一性が失われ、味や品質に悪影響を及ぼす原因になります。
  3. 品質保証スタッフによって厳しく選別されたノニの果実は、自然発酵の工程をスムースに可能にする為のストレージ・ドラム(保管樽)に入れられ、ここから熟成・発酵工程に入ります。また、ひとつのストレージ・ドラムには約400個ほどのノニの果実が入れられます。
    ちなみに、このストレージ・ドラム(保管樽)は、高密度素材で出来ており、耐衝撃性をもち、液体を含む食材製品の保管に最適なものとしてBIO-GRO NZ.の認定を受けているものです。
  4. ノニを発酵させる環境は、BIO-GRO NZ.の認定を受けた気密倉庫内で、室内温度は常に22〜28℃に保たれています。なお、室温は現地のメーカーのノウハウのひとつで、ノニの熟成・発酵に最も相応しい温度として設定されています。また、熟成・発酵期間中は、製造スタッフにより毎週1回その発酵度合いをモニターして管理されています。
    ノニを発酵させる環境は、BIO-GRO NZ.の認定を受けた気密倉庫内で、室内温度は常に22〜28℃に保たれています ノニの熟成・発酵に最も相応しい温度として設定
  5. 次に熟成・発酵期間中のノニの果実の変化をご覧下さい。
    (1)初期段階(3日目&1週間目)
    下の写真はストレージ・ドラムに入れて3日目と1週間目のノニの様子です。3日目のノニの方は、まだ発酵が始まったばかりで、さほど変化は見られませんが、所々に茶色に変化した部分が見受けられます。また一方1週間目のノニの方は、茶色の部分が増えてくると同時に、ノニの果実全体も薄い茶色に変化したものも、いくつか見受けられます。
    ストレージ・ドラムに入れて3日目と1週間目のノニの様子 ノニの果実全体も薄い茶色に変化したものも、いくつか見受けられます
    (2)中期段階(2ヶ月目&3ヶ月目)
    下の写真は発酵を始めて2ヶ月目と3ヶ月目のノニの様子です。もうここまできますと、ほとんど全部のノニが茶色に変化しています。短期熟成・発酵のノニジュースは、通常この段階で、圧搾機などの機械で果汁を搾り出しノニジュースとして商品化しています。
    発酵を始めて2ヶ月目と3ヶ月目のノニの様子 ほとんど全部のノニが茶色に変化
    (3)最終段階(5ヶ月目&6ヶ月目)
    下の写真は発酵開始から5ヶ月目と6ヶ月目のノニの様子です。熟成・発酵に5〜6ヶ月の期間を掛けますと、ノニの果実の色も中期段階のものよりはるかに濃くなり、茶色というよりむしろ黒に近い色になります。また中期段階のものではノニの果実の形状がほとんど原形のままのものが多いのですが、5ヶ月物になりますと、自然に形状が崩れ始めるものが出てきますし、6ヶ月物では液状化が始まります。通常、長期熟成・発酵と言われるノニジュースもこのくらいの期間で、圧搾機によって果汁を搾り出しノニジュースとして商品化するケースが大部分です。また「違いの確認」のところの、ノニジュースの「色の濃さの違い」のお話も、この中期段階と最終段階のノニの果実の色を比較して頂きますと、ご理解いただけるかと思います。
    発酵開始から5ヶ月目と6ヶ月目のノニの様子 自然に形状が崩れ始めるものが出てきます
    (4)熟成・発酵期間が6ヶ月以上のノニの様子
    もうここまで来ますと、ほとんどノニの果実の原形をとどめず、すでに人為的、或いは機械的な力を加えなくても、自然にこのような液状になってしまいます。チョット見た目はグロテスクな感じがしますが、時間という人為的に操作のしようのない要素を織り込んでいる事も、本格的なノニジュース作りにとっては重要なことであると考えています。ちなみにこのノニの変化の様子を「違いの確認」の内容のご理解の一助にして頂けましたら幸いです。
    熟成・発酵期間が6ヶ月以上のノニの様子 自然にこのような液状になってしまいます
    (なお、長期熟成・発酵のノニジュースは、現地のノニジュース・メーカーとの別途の個別契約に基づいて実現しています。)
  6. 長期熟成・発酵期間を経た弊社のノニは、ハイドロ・プレス(水圧による圧搾)の機械で圧搾し(と言っても、すでに液状化していますので、過度の力による圧搾は不要ですが・・・)、BIO-GRO認定のスクリーン(布製の生地:メッシュ8未満)でフィルタリング(濾過)し、0.2ミクロンにまで精製します。この作業は別のジュース専用樽(熟成・発酵用の樽とは別な樽)に入れる前までに複数回行われます。
    長期熟成・発酵期間を経た弊社のノニは、ハイドロ・プレス(水圧による圧搾)の機械で圧搾 ノニを0.2ミクロンにまで精製
  7. フィルタリング(濾過)により精製され、ノニからノニジュースになった段階で、ジュース専用樽に入れ、ジュースそのものを安定させるための殺菌処理工程に入ります。
  8. 殺菌処理工程で、ノニジュースは有害なバクテリアや微生物を死滅させるため、HTST法による殺菌処理(95℃の瞬間殺菌法)を行います。この殺菌処理方法は、ノニジュースの含有成分を損なうことなく殺菌が可能な点と、密閉式であるため、処理中に細菌に汚染される心配がないことが大きな特徴です。
    HTST法による殺菌処理(95℃の瞬間殺菌法) ノニジュースの含有成分を損なうことなく殺菌が可能
  9. 殺菌処理工程の終了段階で、すべての品質保証テストを実施し、その記録を残し、またこの時点でバッチサンプルを国の検査機関に提出し、細菌検査を受けます。
  10. 殺菌処理を終了したノニジュースは、バルク状態で、熱いうちにISOの規定を遵守したIBCパッケージ(UniCube N19)に充填されます。
    熱いうちにISOの規定を遵守したIBCパッケージ(UniCube N19)に充填

  11. 最後にIBCパッケージ(UniCube N19)をコンテナ(満載可能重量40t)に格納して、これで日本に出荷です。
    IBCパッケージ(UniCube N19)をコンテナ(満載可能重量40t)に格納 IBCパッケージ(UniCube N19)をコンテナ(満載可能重量40t)に格納

追補:
  1. ここで使用しています「ノニジュース」という言葉は、ノニの果汁以外、水や他のジュース等はもちろんのこと、防腐剤や香料、着色料、及びその他一切の化学物質が入っていない「100%原液のノニジュース」を指します。
  2. ノニ・パウダーをノニジュースに入れるタイミングや方法、及びそれに関するすべての情報は、現地メーカーの「トップ・シークレット」に属するため、今回のご説明では言及できません事をご理解の上、悪しからずご了承下さい。
  3. なお、この「製造工程(海外)」のコンテンツは、現地の情報収集にご協力頂いた、Mrs.KITAMURA 、Mr.TAKEDA 、WNP Inc. 並びに弊社のアドバイザーのJUNKOさんの惜しみないご助力によって作成されています。

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